燃える物質の種類によって、炎の色は異なります。金属を含む溶液を加熱し、炎色反応を観察します。
物質の溶解速度の違いを利用して、混ざっている物を分けることができます。ペーパークロマトグラフィーによって、葉から葉緑体をとり出してみましょう。
カルシウムは地球上に豊富にある元素。本来は金属なのですが、さまざまな姿に変えて身の回りで活躍しています。カルシウムのさまざまな姿を観察し、それらを化学変化させて調べていきましょう。
実験室にある材料を使って、花火を手作りしてみましょう。もちろん夜は・・・花火大会!
金属の種類によって、酸性の水溶液にとける金属や、アルカリ性の水溶液にとける金属があります。さらには、単なる水にとける金属もあります。カルシウム・ナトリウム・リチウムなど、普段あまり金属としては目にすることがない珍しい金属を観察してみましょう。
ジャンボ熱気球を作ってとばしてみましょう。
冷蔵庫・冷凍庫よりもずっと冷たい世界では、物の性質が大きく変わっていることがあります。極低温の世界でのさまざまな現象を見てみましょう。
電磁石を利用すると、電気を作り出すことができます。私達が日々利用している電気はどのように作られているのか、発電のしくみを再現してみましょう。
物体が音を出しながら移動すると、ドップラー効果が起こります。 ドップラー効果とは何か、どのような仕組みなのか調べます。
みんなの力をあわせて、音の速さを測定してみましょう。
太陽の位置・高度を1日かけて観測します。専用の測定器で方位・高度を測定するほか、透明半球に記録したり、1日の日影曲線を作成したりと複数の方法で同時に観測してみましょう。