開成に進学する　なぎと君が教室に来てくれました。

開成に向けて親子で頑張ったのかと思いきや、
「私はほとんど何もしなかったんです」とお母様。
「この子がひとりで開成を目指すとめて、私はそんなの無理じゃないのと思っていたんですが、ひとりで勉強して合格しました。」とのこと。
そういえば、こちらのお母様も「子どもがやりたいそうなので○○を申し込みたいのですが…」と仰る方でした。

合宿で相部屋になって以来の親友ゆうすけ君が筑駒に進学することを知って
とても喜んでいました。

なぎと君は中学ではラグビー部に入るのだそうです。
たまだが「向いてる。君ね、立ってるだけで勧誘されるよ。」と言うと、にやっと笑いました。 夏からの数ヶ月で２回り成長してラガーシャツの似合う体格になっていた彼は、開成で勉強と部活を問題なく両立することでしょう。将来が楽しみです。