SAPIXの4年生が夏期講習後半に習った「川のはたらき」や
予習シリーズ4年下1回で登場する「流れる水のはたらき」では
流水によって地形が変化する様子を学びます。
雨が降って水の流れが多くなると、
浸食作用により、溝は深くなり、
曲がっている部分では外側がどんどん削られていきます。
川の場合も曲がっているとカーブの外側の流れが速くなるため、
どんどん削られて 崖 になります。
逆にカーブの内側は流れが緩やかで運ばれてきた石がたまって
川原 になります。
都心では川は堤防でガッチリ固められて観察しにくいのですが、
地学実習では、川の曲がりと崖・川原の関係がよく見える場所を
訪れます。

さらにこの単元では、上流・中流・下流で川幅や石の大きさや様子が
違うことも学びます。
地学実習でも、荒川の河口付近から下流→中流→上流とさかのぼっていき、川や石がどのように変化しているか、実際に比較 します。
1日で数百キロも移動しながら、
テキストに書かれている地形を次々と確かめて回る。
こういった視点で出かけることは、
普段はなかなかないのではないでしょうか。
これが秩父地学実習のテーマです。
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