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  アルファ実験日記
【2011/3/26】

二酸化炭素の発生は、炭酸カルシウムと塩酸の反応で行います。

炭酸カルシウム+塩酸 → 二酸化炭素+塩化カルシウム+水

 




粉末の炭酸カルシウムを使うと、ものすごい勢いで反応します。
同じ重さの炭酸カルシウムでも、粒が細かいほど表面積が大きくなり、反応速度が上がるのです。


この反応は塩酸と炭酸カルシウム同士の反応のため、片方の物質がなくなると反応は終わってしまいます。
塩酸は少なくなっても追加できますが、炭酸カルシウムは実験中追加できないため、炭酸カルシウムが無くなる前に規定量の二酸化炭素を捕集しましょう。


子供達はペットボトルに水を満タンにするとき、
ペットボトルキャップを使って水をすくって入れます。
何度も何度も繰り返し繰り返し。
別にダメではないけど、余っている瓶やボトルで入れた方が早いよ〜。


大人でも1人では手が足りなくなるこの実験、
子供達はグループ全員が協力して行っています。

アルファのグループは授業毎に違うのにもかかわらず、
さっと協力体制がとれるのはさすがです。


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デイリーサピックス  530-01 「酸素と二酸化炭素」
予習シリーズ5下 第8回 「酸素と二酸化炭素」 
               ?二酸化炭素の発生と性質
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