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  アルファ実験日記
【2011/1/15】

硫黄を熱して燃焼させます。

※赤い炎はアルコールランプ

暗い炎なので、教室を暗くして観察します。
それでも、燃えていることに気づかずに熱し続けるグループがあります。


燃焼が始まったら、火がついた硫黄を集気びんに入れます。

炎が明るくなり、青白く見えます。

「うわぁ! きれ〜い!」
と歓声が上がります。

アルファの実験の中で最も美しい炎です。


きれいな炎の後には、強い刺激臭の気体(二酸化硫黄)が発生します。
硫黄 + 酸素 → 二酸化硫黄

二酸化硫黄は刺激臭があるので燃焼は少量だけ。
子供達には
「薬さじの小さい方に半分だけとります。耳かき一杯分です。」
と説明するのですが、少しでも多く燃やしたがるのは困ったものです。



【関連】予習シリーズ 5年下第8回「酸素と二酸化炭素」図18
     予習シリーズ 5年下第9回「気体の性質」図14

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