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  アルファ実験日記
【2011/1/3】

本日は1月度の授業、初日。
いずれも過去にやったものとは違う、新しい単元でした。


新単元は、時間がなかなか読み切れません。
今日の授業も、全てのコマで15分以上もオーバーし、
それでも尚、未消化の実験もありました。

廊下で待っていただいているお母様を伺って申し訳なく思ったり、
片づけに準備にと忙しい1日でした。


実験を考えている段階では、
「あの実験もやりたいな」 とか
「この流れの方が丁寧で分かりやすいかな」 などと考えるうちに、
ついつい欲張って実験を多めに詰め込んでしまいます。


「忙しいから時間ピッタリに終わってくれ」
というご意見があるのも重々承知しています。
実験は、子供達の動きの時間を正確に読まないと、
一発で合わせるのはなかなか難しいのです。


たまだからは、
「余裕を持って作って、時間があまるようならテスト解説したら?」
と言われているのですが、
せっかく遠くから来ていただいているのだから、
時間オーバーになっても1つ多く実験を入れた方が良いかと、
ついつい詰め込みがちになります。
時間がきたから「ハイ、終了」もなんだかなぁと思いますし。


大きめのものを作って、後でスリムに削っていくイメージです。
いろいろ言っていますが、言い訳です。


本当は何が言いたいかというと、実験から帰ってきた子供のテキストを見て
白い部分がたくさん見つかっても
「ちゃんと聞いてたの?真っ白じゃない!!」
と責めないで欲しいということです。
今日は時間オーバーしても尚、未達の実験がたくさんあったからです。

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